輝いてた日々

大瀧詠一さんが亡くなられました。ご冥福をお祈りします。
なにしろ自分が輝いていた頃に好き好んで聴いた偉大な方です。
あのザ・ベストテン 久米宏黒柳徹子の司会で我が青春がはじまり
その後何かの機会で大瀧さんに傾いて行った。インパクトが強く、だれも聴いていない
北海道のサロベツ原野でギターを弾き雨のウエンズデイを歌ったものだった。
カナリア諸島にてをMIDIで打ち込んで完成させたり、カセットテープは
すり減って切れる始末。(冗談です、すいません)
思い出したので彼の曲MIDIをフロッピーからHDへ移動しました。でもほとんど
FDは死んでました。悲しきわが心の音楽たちよ。生き残ったFDはこれからは永遠に
クラウドに残ることになりました。
大瀧さんは自分にとって青春そのものでした。ユーミンではありません。
何か大瀧さんの曲を弾こうと思い、雨のウエンズデイをアップします。
この歌、大人の雰囲気で子供のボクが背伸びしてたような気がします。
あの頃は歌ってましたが、今は弦が歌います。
大瀧詠一さんはボクにとって青春の輝きそのものでした。

雨のウエンズデイ 大瀧詠一さん - YouTube