Welcome to my house チューリップ

ずっとほったらかしで、無くなっても文句は言えないこのサイトです。

もう書かないで6年過ぎました。

最近はコンサートもしないでのらりくらり状態。

長文です。お許しください。

 

年も重ねて落ち着いてます。というかコロナでコンサート出来ません。

新宿では路上ライブやってるから、自分もやれるかなとは思います。

でも店内でやりたいですね。

 

最近、掲題のアルバムに気が向いてます。

 

まだ二十歳そこそこ、121号線の大峠、旧道を通って東京から山形へ帰省してた頃。(走るウサギと一緒にドライブしてました、ウサギ美味しかの山)

 

年末帰省してNHK見てたら「博多っ子純情」かかってました。なんかシンプルで印象に残りました。ちなみに次の年に帰省して同じ時間にNHKつけたらアバの「SOS」かかってました。これも印象的でした。爆音で聴くロックですねこれは。

てなわけで年末のノルスタジィでこの2曲が若き心に焼き付いて、今に至ります。

で、このアルバムWelcom to my hyouseの中には「博多っ子純情」が収められています。買いました。

だけどぼくの心に響いたのは「置いてきた日々」だったのです。

 

就職し、人間関係とか難関にぶつかり泳いでいた時にこの曲にぶち当たりました。この「置いてきた日々」のハーモニーはくすぶった心を

晴らしてくれました。歌詞はともかく、ハーモニーは素晴らしく元気になったものです。オフコースも大好きですが、チューリップのハーモニー、コーラスでこれは最上位になると思います。きっと、財津さんもそう思ってないのではないでしょうか。ぼくは「置いてきた日々」はチューリップの最高のコーラス曲だと信じています。

安部さんもご不幸になりご冥福をお祈り申し上げます。

 

長くなりましたが、この「置いてきた日々」を

ギターインスト研究中です。

Youtubeみても演奏は見当たりませんね。

ということで「置いてきた日々」のギターインストの

アップを計画しています。今はフィンガリング研究中です。

どうぞお楽しみに!