2013 10/6 鳴子音楽祭 完奏!

完奏! 完走と似てますがまさに体力との勝負のステージでした。
さすがにおにぎり一個だけでは体力がもちませんね。

鳴子温泉駅ライブ10:55
たくさんのお客さんに見て頂きました。ステージがすり鉢の底なので
お客さんから見下ろされての演奏です。目の前でビデオ撮られたり、
別の場所からフラッシュが炊かれたりとまずまずの反響ではないで
しょうか。

Halfway Home トミー・エマニュエル
Treasure 押尾コータロー
Aquamarine 同上
イパネマの娘 アントニオ・カルロス・ジョビン バーデン・パウエルバージョン

以上を演奏しました。結果はまあまですかね、感想きいてないので
なんとも。
しゃべりがうまくできたというのに演奏がうまくいっていない気が
しました。
これ緊張なのかもしれませんが、リラックス出来てないのです。
演奏中に次の曲のことを考えてしまい、固くなって手が動きを忘れて
しまうこと多々あり。ごまかすのに一苦労です。これからは演奏中の
曲に集中し、何も考えないことにします。これを乗り越えるには経験
あるのみ。

ほっとパークステージライブ 11:40
鳴子温泉駅ライブからほっとパークステージに移動したら、演奏まで
の時間があと5分しかありませんでした。こんな感じで自分のビデオ
をセットする時間もなく今回は画像なしという悲しいものに。
霧雨が少し、でも大丈夫!
今日は家から出るときサンダルで来ました。靴に履き替えて演奏する
つもりだった。靴をトランクに入れるはずが、なんと忘れてしまった
のでした。なので演奏はサンダルで。醜いサンダルが丸見えなので
これはまずいと思いましたが、後には引けません。ここでお客さんに
サンダル演奏の訳をトークしたところ、馬鹿受けとなり、お客さんの
心が和んだようです。ここで腕の見せ所と思い無我夢中。
思わぬサンダルチアでした。

アルハンブラの思い出 フランシスコ・タレガ
Don't know why ノラ・ジョーンズ
Halfway Home トミー・エマニュエル
Here comes the sun ビートルズ
リベルタンゴ ピアソラ
Big Blue Ocean 押尾コータロー

最後の曲でやっと体がなじんできたような感じですが、体力的にもう
限界です。すべて演奏し、終了の挨拶をしたところなんとアンコール
の声が響き、拍手の渦に巻かれました。えぇ〜って感じですね。何とか
ならないかとPAの人に許可を願い出ましたが時間的に無理みたいでした。
なので来年また聴きにきてくださいと挨拶し、終了です!
後片付け中に、聴いてくださった方々が駆け寄り、自分をねぎらって
くださいました。暖かいですね。演奏して良かったと心から思いました。

家に帰ったらふらついている自分に気がつきました。疲れたけど、
やっぱりギターはいいなと思いました。今年は2回しかライブ出来なか
ったのですが、どこか見つけて活動したいと思います。

今回使用したDIがAURA Spectrum DIとSans amp para driver DIなの
ですが前者が超問題でした。次回レポートしますのでお見逃しなく!!